Take it easy.
今週はいろんな企業さんの説明会に足を運んできました。
どこに行っても迷ってしまう、ぷかぷかと浮かんだ一週間がもう終わりそうです。
色んな話を聞いて、色んな人に出会って、
正直なところ、何もかも、誰もかもが魅力的に見えてきました。
良い所探し、楽しいですよね。
「あんなものいいなぁ」とか「あんな風に生きれたらいいなぁ」って、良い所を探す度に思います。
でも、それを自分自身の糧にしようっていう意思がそこにはあるんじゃないかって思うんです。
でも、実はコンプレックスの塊だったんです、私。
だから、何でもかんでも羨んで、何でもかんでも自己否定をしていました。
今は違うと断言できますよ、だって自分を人と比べたってしょうがないって悟りましたから(自分自身にだって良い所だっていくつはあるはず!笑)
だから、人と比べるんじゃなくて、人の良い所は取り入れるのが最良の手段だと思います。
だから、とにかくいいものに触れ続けると、キャパシティー以上に吸収しようとして疲れちゃうことだってありますが、その度に自身の吸収できる量は増えていっているという実感もあります。
でも、こんなことが出来るようになったのはいつからなのかなぁ、なんて考えてみると、時期は不明瞭…多分去年ぐらいからなんでしょうけどね。
多分、自分自身のプライドを捨てることを去年の一月ぐらいから徐々に出来るようになっていったからなのかなぁ。
捨てると言えども、もちろんプライドはありますよ。
ここで捨てるようになったのは、いらないプライドです。
それは、自分より年下の人に物事を教わったり、自分自身が受け入れられない主張を受け入れることを強要されたり、自分自身が出来ないってことを明らかに実感させられたり、体験の種類としては豊富なんです。
でも、それらの経験があったからこそ、いまの自分があるのかな、なんて思います。
過去のプライドがあった私 =完璧主義者
今のほどよいプライドを持つ私=楽観主義者
こんな風に例えることが出来ると思います。
楽観主義といえども、たまには完璧主義の血は騒ぎます。
(こだわり始めたら、ひたすらそのことに熱中しちゃうんです。笑)
でも、こんな楽観主義者になれたから、人生がものすごく気楽になりました。
辛いことなんていつか終わっちゃうんですもの。
だから、もし何かに苦しんでいる方がこの記事を読んでくださっているとしたら、伝えたいです。
「Take it easy!You are so beautiful!;)」
と。
なんでも気楽に構えましょう。
(もちろん、やるべきことはやらなければなりませんよ。)
そのままのあなたは、自分でいびつだと思っている部分があるとしても、その部分をひっくるめて、魅力的なあなたなんですから。
ちょっとだけ、大学の大好きな教授のお言葉もお借りしました。
「You are so beautiful!」の解釈の部分にちょっとだけ。笑
大学の授業が恋しいこの頃です。
それでは、よい時を。