言葉に生きる
先日、コピーライターの講座に行ってきました。
そこで、ふつふつと湧いていた感情が沸点に達しました。
「コピーライタ―になろう」
と。
「一生生きていけるのか」、「生活が不安定なんじゃないのか」ということで、敬遠していた職業でもあり、名残惜しさのあまりずるずると色んな方面の広告会社さんの説明会に顔を出していた職業でもあったのですが、
もう決意しました。
就職活動を通して、「これは本当にやりたいことなのか?」と思いながら安定をもたらしてくれそうな企業にラブレターを書いてばかりいたのですが、どこもここも中途半端な結果に終わっていました。もちろん、発展途中の恋もありますが、、、
目移りしてばかりの恋なんて儚いものです。
唯一、大学入学から今に至るまで私の瞳を釘付けにしてくれていたのは、言葉なんです。
本命のあの子になかなか想いを伝えられなかったのは、自信がなかったからでしょう。実績も、センスも何もない自分にそんなことができるのか、と。
もちろん、それらも必要でしょうが、何よりも必要なのは努力なのかな、と思います。
だから、努力が出来ると思える、広告の職に就きたいです。
広告は卒論で扱うテーマでもあり、関連する書籍はなんでも読み漁ってきたものですので、自分にとっては愛着のある分野です。
というか、愛してます!
ブレブレの就職活動も、筋を通して推し進めていくことになりそうです。
これからは、広告に関する研究と卒論とアルバイト(資金が必要になったので…)の3本の軸を中心に生活しようと思います。
好きなことのために駆け抜ける所存であります。
以上、決意表明也。